鉄道写真家

昨晩は鉄道写真家・中井精也さんの「秩父鉄道」テレビ放映・・・大フアンになった。
デジタルカメラを熟知したその作風は今までの作家にはない感性を感じる。
特に日没後の風景でホワイトバランスの設定を逆手に取って全体が青味がかった仕上がりにはさすがトッププロ、来週は磐越線楽しみだ。


因みにホワイトバランスとは・・・「白いものが白く写るように色の補正をする機能、そして白いものが白く写ったとき他の色も正しく再現される」
kisasaは工業計測用CCDカメラのメーカーに10年ほど居たので多少の知識は有る。