昭和記念公園

寒い中、無い花を求めて記念公園へ・・・
ブログ花便りには、セツブンソウ・フクジュソウスノードロップシナマンサク・梅などが咲き始めとあったが、咲き始めと言うのは咲いてないのと同じ!
西立川口を入ると正面の水鳥の池が全面ではないが結氷、道のあちこちに融氷剤が撒かれていた。同じ都内でも大分違う。
早春の花は“花木園”(ハナキと読んでいたがカボクが正しい)に多い。ロウバイだけが見頃で咲き始めのフクジュソウ三輪、スノードロップ一輪、シナマンサク・梅は未開花状態。
セツブンソウは一番奥、砂川口近くの“こもれびの里”に咲くが僅かな範囲にポツリポツリと咲いていた。テレビ放映の影響か僅かな花にカメラマン多数がつめかけていた。
立川口より帰途についたが、振り返ると奥多摩・奥武蔵の山々がシルエットで見送ってくれた。
失敗の巻・・・70〜300mm(35mm版換算で105〜450mm)望遠レンズを三脚なしで使ったので、カメラブレを防げず満足の写真は撮れなかった。(>_<)