北海道の旅 その3

7/22(曇)
帯広では「六花亭」に寄りお土産購入。1933年設立の超老舗菓子メーカーだけあってお客さんは多い。定番は「マルセイユバターサンド」
車は更に東へ幕別を経て池田町へ、ここではワイン城へ立ち寄り昼食と十勝ワイン購入。知人には「ワイン城へ寄ったら是非ステーキを」と言われたが、道産食材20〜30品目で作られているというランチとした。
再び道東自動車道を足寄へ、背丈が3mにもなる巨大ラワン蕗の農場が有るそうだがこれは見られなかった。道の駅・あしょろ銀河ホール21で小休止、駅舎を改装した面白い建物でドアを開けて裏側へ出るとそこはプラットホーム、廃線となったふるさと銀河線(池田〜北見間、旧国鉄時代の池北線)の足寄駅を利用したものだった。もう一つ、歌手松山千春の出身地あちこちに“大地”の旗がひらめいていた。
足寄国道241号線を北上、阿寒湖畔のホテル着ここも閑散としてオフシーズンの感、明朝早起きして雌阿寒岳雄阿寒岳の展望がきく阿寒湖畔展望台へ行く予定だったが羆が出るので止めてほしいとのフロントの話、中止とした。


(左)ワイン城のランチ                (右)阿寒湖