ミニコンポが来た

KENWOODのミニコンポ到着、先ずCDを聴いて見る。ビバルディの四季・・・ヴァイオリンの高音の切れと伸びが心地良い。小さな音でも音質の良い物と注文をつけたので出力30Wのスピーカーは小さな音でも広い帯域特性を持っている。
アンプには部屋の音響効果を自動設定するルームイコライザー、重低音の調整、音域レベルの調整やら機能は豊富だ。
クラシックとの出会いは、二十歳頃友人に連れられて初めて日比谷公会堂へピアノ演奏会を聴きに行ったが眠くて参った。その後ベートーヴェン、チャイコフスキーなどの交響曲・P協奏曲・V協奏曲などを聞いている内にいつしかクラシックファンになっていた。
Ｎ響は聴いたことが無いが、当時は東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、近衛文麿交響楽団などは良く聴いた。
映画でも群馬交響楽団をモデルにした「ここに泉あり」或いは「カーネギーホール」などは忘れられない。
朝は目覚まし代わりにNHK FM クラシックアワーが鳴り出す。